屋根こそ塗装手抜きの温床!


今回はちょっと嫌な話をします。
理由は簡単。お客様が直接確認するのが難しいからです。
外壁ならば足場を組んだ後でも目視で仕上がりをチェックできますが、屋根は簡単に上ることができません。そのため、施工業者が適切な処理を行っているのか、お客様自身で確認することが難しいのです。

- 塗料の塗布回数が減らされる
- 通常は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本。しかし、手抜きをする業者は塗布回数を減らし、コストを削減します。
- 適切な下地処理がされない
- 屋根の汚れや古い塗膜をしっかり除去せずに塗装すると、すぐに剥がれたり、劣化が進行しやすくなります。
- 不適切な塗料が使われる
- 耐久性の低い安価な塗料を使用することで、塗装の寿命が短くなり、数年後には再塗装が必要になります。

最も確実な方法は、施工の進捗を毎日写真で報告してくれる業者を選ぶことです。
- 足場を組んだ状態での屋根の全体写真
- 下塗り・中塗り・上塗りの工程写真
- 仕上がり後の確認写真
これらの写真を送ってくれる業者なら、確実に適正な施工が行われていることが確認できます。

埼玉県塗装職人協会なら、毎日写真で施工状況を報告します!

埼玉塗装職人協会では、お客様に安心して塗装工事を任せていただけるよう、
毎日の進捗写真を送付し、作業の透明性を確保しています。
「どんな塗装が行われているのか不安…」 「本当にちゃんと塗ってくれているの?」
そんな不安を解消し、適正価格・高品質な塗装をご提供します。
埼玉県塗装職人協会 代表理事・中西祐介
慶応義塾大学大学院修了。宅建士。 金融機関勤務を経て、外資系通販会社の代表を10年以上務めた経験を持つ。 実家の屋根・外壁塗装を検討した際、業界のトラブルの多さに衝撃を受け、「お客様にとって間違いのない塗装」を提供するために、職人の友人とともに埼玉県塗装職人協会を設立。 適正価格・高品質な施工を徹底し、安心できる塗装をお届けします。
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